わたしとわんこ、別々にニュースキャンを受ける機会に恵まれました。
別々にスキャンしてもらったのに、不思議なことに大雑把な傾向として似てる部分も多かったです。
膝の上に載せていたので干渉している部分もあったとは思いますが、相方さんの膝の上に載っていた時も共通項がありました。
(一緒に過ごしている者同士、普段から干渉しあっているはずなので当たり前といえば当たり前です。)
わんこは、腎臓・膀胱は問題なく、肝臓は少しお疲れ(胆嚢は問題なし)との判断でした。
脳も少しお疲れのサインが多く、耳や目にもお疲れサインが出ていて調整してもらいました。
私よりわんこのほうが画面上での調整の変化が出やすかったです。
私はニュースキャンを行っている最中は何も感じなかったのだけど、帰った後の数日、胸とか胃とかちょっと傷んでる気配(トリニティで痛みがなくなった部分)がしていた部分が逆に少しチクチクと痛かったです。わんこのニュースキャンを受けた日の後も私に同じことが起こりました。
そして、わんこにはよい変化がありました。
わんこはここ数年、目やにが出るのを繰り返していて、今は目やにが出なくなっています。
ですが、数年前から寝起きの舜膜(人間にはない目を防御する内膜)の戻りは一貫して悪く、ネットで調べると老化でも戻りが悪くなるそうなのですが、ドライアイなのかなーと疑っていました。
ニュースキャン後、その舜膜の戻りが明らかに良くなりました。
もうひとつ面白かったのは、病原体です。
私は赤色(0.425以下?)の病原体はなかったのですが、その数値に近い病原体が一つ検出されました。
わんこからは赤色の病原体が2つ検出され、その2つ目が私から検出されたものと同じランブル鞭毛虫でした。
1つ目は腸球菌、3つ目の黒字だけど数値が低めの病原体はアデノウィルスでした。
腸球菌は尿路感染症を引き起こす原因にもなりえるらしいし、ランブル鞭毛虫は肝臓に関係ありそうだし、腹部の痙攣を引き起こすこともあるらしく、わんこの腹部は寝ている時に痙攣することがあります。
また、わんこにもひとつ脂肪腫があり、アデノウィルスは脂肪腫にも関係するようです。
どれも心当たりがあるので、トリニティでそのあたりの病原体の周波数をまとめたプログラムを作って流してみることにします。
可視化できるニュースキャン系の機器にはできることがたくさんあるようです。
興味が沸いてきたのでちょっといろいろ調べてみてます。
※わんこをニュースキャンでチェックする時は年齢を人間の年齢に換算するそうです。
(ドッグスキャンとニュースキャンはチェックできる項目が違いそうです。)
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