レヨネックスのレヨコンプPS10は日本の正規代理店ベレンクラフトで取り扱われている波動測定器です。当然ですが日本語でサービスを受けることができます。電話での質問にもとっても丁寧に対応していただきました。
またレヨネックスの英語サイト(ドイツ語サイト)で詳しい説明を読むことができます。
レヨコンプでは1~100Hzまでの周波数(調和のとれた波型の振動形)を使います。周波数を発生させるだけではなく、テストでどこ(どの周波数)が滞ってるか調べることができます。
その結果を使って滞ってる周波数をを取り除いていくことができます。
体調の悪さが磁場や電磁波などからきてる可能性もあり、それを確認できるので抜本的な対策も可能で、アレルゲンの脱感作など、周波数発生機能のみの機器ではできないことができます。
レヨコンプの解説本、パウル・シュミット式バイオレゾナンスに、レヨコンプでできること、バイオレゾナンスのこと、レヨコンプで扱う周波数など、とても詳しく書かれています。
この本が書かれた以降にできたプログラム(RAHなど)についてはレヨネックスサイトや振動医学推進協会(ドイツ語)のサイトなどに掲載されていたものを参考にしました。
RAH人間用(M8~M10)のプログラムの項目(英語 2013版)(ドイツ語 2017版、プログラム抜粋)
RAHペット用(M11)のプログラムの項目(英語 2014版)(ドイツ語 2017版)
ドクター・ウルリッヒのプログラムの項目と周波数(ドイツ語 2016版)
B.A.Tプログラムの資料(ドイツ語)
レヨコンプを購入する場合、どのオプションを付けるかで価格が変わってくるので、内容を比較してみました。
※ 2018年2月現在はベーシックが販売されてないようです。
レヨコンプPS10ベーシック
周波数は0.25刻み。0.1刻みの経絡の施術ができない。また、0.01刻みの病原体の施術もできない。
レヨコンプPS10スタンダード
周波数は0.05刻み。経絡の施術もテストもでき(プログラムもある)、病原体、重金属などのプログラム(施術、テスト)も利用できる。
レヨコンプPS10ベーシック+M8
周波数は0.25刻み。1つづつの経絡は施術できないけど、M8のプログラムで経絡は一括で施術できるし、病原体、重金属なども一括で施術可能。(一括プログラムでのテストは現実的ではないしひとつひとつは調べられないので、M8は施術用。)スタンダードに比べてプログラムが圧倒的に豊富で施術時間も短い。
レヨコンプPS10スタンダード+M8
周波数は0.05刻み。経絡、病原体、重金属などのプログラム(施術、テスト)ができるが、レヨコンプPS10ベーシック+M9と価格差は約1万円(安い。)なのでイマイチ旨味なし。
レヨコンプPS10ベーシック+M9
周波数は0.25刻み。RAHプログラムがすべて使え、手間はかかるけどそれぞれのプログラムのテストも可能。
(レヨコンプPS10スタンダード+M9)
スタンダード+M10のセットを購入したほうがお値段的にお得。
(レヨコンプPS10ベーシック+M10)
スタンダード+M10のセットを購入したほうがお値段的にお得。
レヨコンプPS10スタンダード+M10
フルスペック。M9に比べテストがスムーズにできる。
レヨネックス製品は代理店がある国はその国でしか購入できないシステムのようです。
また、レヨコンプPS10は一定時間使用すると(およそ6000時間または3年ノーメンテ?3年未稼働?マニュアルP60(英語)より)メンテナンスを受ける必要があるらしいので、ebayなどでの購入はあまり得策ではないと感じました。
”2. Here, the current service state of the device is indicated. After approx. 6000 operation hours, or when your device hasn't been in service for about three years, it will indicate 100 % (service is due). The device should be sent to us for service then.”
以前、わんこのレヨコンプPS10の体験会に参加したことがあり、施術中はとてもおとなしくまったりとして気持ちよさそうでした。
1時間ほどチェックと共鳴してない項目の5分間の調整(+再チェック)を受けたわんこはその後とても調子が良く、レヨコンプの実力を体感しました。
2016.10.8 初稿
2017.11.14 更新